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​現役生

個性あふれる寮生たち


一麦寮にはいろんな人がいます、年齢も学部もバラバラです。今は学部2年生から博士課程生までいて、理系4人文系3人です。出身地も様々です。方言や料理も別々でいろんな発見があります。

最初は始めましてだった寮生も生活をともにしていくうちに仲良くなりいっしょにご飯を作って食べたり、近くのお店にご飯を食べに行ったりします、最近ではみんなで牡蠣小屋に行きました。いつもと同じ日常でも寮生が集まれば非日常に、金曜日の夜に突然鍋パーティーが始まることも。

一人暮らしだと感じれない温かい生活、家に帰るとお帰りといってくれる人がいる生活、そんなアットホームな生活を一緒に送りませんか?

一麦寮ではどんな人もウェルカムです、知らない人と一緒に住むなんて抵抗あるなという人でも一度見学に来てください!

​現役寮生の声

​広いお家いいですよ

文学部4年 2020年4月に入寮
九大周辺のアパートが立ち並ぶなかにある、きれいな一軒家のようなお家が一麦寮です。
去年まで暮らしていたアパートでは、食事も勉強も睡眠も、洗濯物を干すのさえも一つの部屋の中でせざるを得ませんでしたが、一麦寮では個室の他に、キッチンやリビング、ホール(多目的室のようなもの)、勉強部屋などがあり、とても広い生活空間の中で暮らすことができます。せっかくキッチンが広いので、この間はいろいろな鯛料理に挑戦しました。鯛飯を作ったり、捌いてカルパッチョを作ったり......。広さは、私にとって新しい挑戦をする源の一部になっていると思います。次は、ガパオライスを作りたい。

卒寮生

​卒寮生の声

​時代を越えて、変わらないもの

地球社会統合科学府 2015年から2018年在寮
一麦寮の前身であるオンボロ名島寮と、ピカピカの一麦寮立上げに関わった寮生活を過ごしました。 キリスト教系の寮であることへの若干の緊張感はそのままに、寮費の安さに惹かれ、飛び込んでみた寮生活。古い寮でも新寮でも変わらなかったのは、学部学科、国境の垣根を越えて集まった個性的な寮生たち。突発的に始まるBBQ、人生談義、卓球大会。深夜まで必死にレポート作成に追われる計画性の無い寮生が集う図書室...。

 いろいろ悩み事も多い学生生活でしたが、ひとりにしてほしい時はそっと見守り、 ダメなところは叱ってくれて、 話したいときに寄り添ってくれる、生涯の仲間にも出会えます。一人暮らしでは味わえない人間味あふれる学生生活になると思います。

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